2022年7月30日・31日の両日、岩手県南・種山高原近郊のフラットダートを巡るGS系のイベント「BMW Motorrad GS Fun Ride in IWATE 2022」に5人のメンバーにて参加してきました。
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| ▲GS FUN RIDE in 岩手 要項公開サイト |
その後、東和登米ＩＣから広域農道を種山高原へむけて東磐井広域農道を北上する快走ルートで現地へ。
なお、出発地点の矢本ＰＡにはお見送りでI＠R1200GSADVさんが駆けつけていただきました（お仕事の関係で残念ながら不参加に。次回ご一緒しましょう）
S木＠R1200GSADVさんは一足先に、道の駅種山ケ原へ到着し、キャンプサイトへ。
矢本ＰＡ出発組は道の駅にて昼食休憩後、キャンプサイトの種山高原星座の森へ。
イベント受付は種山高原星座の森のセンターハウス・コテージから100ｍほど奥のフリースペース（駐車場）にて実施。受付後のブリーフィングにてあまりにも高温多湿（35度以上）のため、トレーニング＆スキルチャレンジはキャンセルし、アテンドツーリングに変更とのアナウンス。
なお、モトラーダさんのサイトにて、電動バイク：サーロンの試乗会が...。コンパクト＆トルクフルで探索等にももってこいなバイク。今回はナンバー付モデルを持参!！。
■Day1：スマホGPSルートツーリング！3つの林道を含め、約100kmほどのルートへ。
今回はスマホの地図アプリとGPS機能を利用し、配布されたルートを辿るツーリング。
各自、ＱＲコードでダウンロードサイト（Dropboxのファイル共有）からルート情報を取得し、予めダウンロードしていたジオグラフィカ（地図アプリ）にてルート情報を表示させ、スマホを見ながらルートを辿る志向...。
新鮮かつ簡単な操作で個々のペースで走れる新しいラリー方式。
- 1本目の林道：住田町内の川沿いのフラットダートを南下する最初の快走路！
- ２本目の林道：大東付近からR343を北上、大鉢森山付近を縫うように走るフラットダート。途中、ヘルメットカメラがツタ草に絡め取られ、後続のS＠R1200GSADVさんに拾っていただきました...。一見フラットに見えるダートも、深い雨裂がところどころ潜んでいて気の抜けないルート!！
- ３本目の林道：林道まえの阿原山高原にて休憩。丘陵地に牧野が広がる岩手ならではの光景！。この後の稜線を繋ぐ、直線のフラットダート群に感動しつつ、ペースが上がる...。と思いきや、ふかふかの深砂利＆クレバス群に捕まり悪銭苦闘...。途中、断念して迂回ルート（舗装路を目指し）を目指すも...結果として支線林道を走って、夕闇が近づくキャンプサイトへ着いたのは18時近くでした💦。
- コテージでシャワーを浴び、屋外での新型コロナ対策万全のBBQ。走行シーンを振り返りつつ、久々の知人と旧交を温め、三々五々参会。やはり岩手の高原、昼間の高温多湿はどこへやらと、涼風がここちよい中で就寝。
▲阿原山高原にて
▲種山高原星座コテージ前BBQにて
■Day2:岩手のK＠R1250GSさんによるアテンドツーリング。
- 種山高原星座から遠野→荒川高原を北上し、種山高原へ戻るルートへ。
- 昼食後、S@R1200GSADVさん、S原＠R1200GSADVさん、筆者H＠R1250GSは伝説のUさんのアテンドで厳美渓（一関）経由で帰路に。県道・広域農道の快走路を享受いただき、途中、牧草の丘にて休憩し、一関市内でUさんと別れ、あじさいロード経由で栗原、岩出山、加美を経由し帰路に...。
▲種山高原星座のコテージ前
久しぶりの岩手...。毎々、岩手のイベントは牧野を巡るルートはすばらしく、オーガナイズされるK＠R1250GSADV夫妻の助力に感謝。次回は10月上旬、みちのくアドベンチャーラリー2022にて、岩手北部を走る予定。
ps.昼食後もアテンドツーリングに帯同されたD@R1250GSさんは、エンジン始動のトラブルにて、新山高原にて車両搬送となったとのこと（無事、修理完了とのこと）。
