2021年9月21日火曜日

20210919-DoronkoClub 秋のゆる~いツーリングin薬莱・岩出山方面

 昨日のゆる~いツーリング(幹事:Sさん)のツーリングルートです。
■Google Map:20210919-DoronkoClub秋のゆる~いツーリングルート

▲葡萄沢林道を抜けて休憩中
 道の駅三本木集合で、S@R1200GSADV、I@R1200GSADV、H@R1250GSにて出発。
 前日の大雨警報がうそのような快晴で気温は20度後半。路面は若干湿っている箇所はあるものの、総じてドライ。
 「かっぱの湯」の奥から続くフラット林道を抜けて、薬莱山の麓を経由し、葡萄沢林道へ。昨年の納会ツーリング時のガレ場と深砂利もほぼ落ち着き、山越えの深砂利箇所や後半の木陰の直線に生える苔や滑りやすい路面に注意すればほぼ問題なし。11時過ぎに早めにやくらいハイツにて昼食(定番のジンギスカン定食)。なお、やくらいハイツの手前のやくらいガーデン、イベントの影響?にて、林泉館の手前から長蛇の渋滞が...。

 昼食後は宮崎町方面へ。寒風沢林道から田代高原、宇土沼林道を走る。寒風沢林道、宇土沼林道ともにほぼフラットダートで走りやすく、BIGOFFでの林道の走り方を思い出す。宮崎町内から岩出山方面へ、春のゆる~いツーリングの逆ルートの林道を二本繋ぐルートへ。岩出山の林道はほぼフラットダートなんですが、一部、深砂利やガレ場が急に顔を覗かせるなど、気が抜けないルート...。といいつつもレブル?スティード?で走っている強者も。

 本来はここから、あら伊達な道の駅へいって解散ですが、連休の渋滞等も考慮し、R457を中新田方面へ向かって流れ解散に。案の定、R457は大渋滞。

 S@R1200GSADVさんとは加美町役場周辺で分かれ、I@R1200GSADVさんと共に古川ICから高速でそれぞれ帰路に。

 ps.皆様、次回は10月末の納会ツーリングでお会いしましょう。予定どおり開催されることを祈りつつ...。

2021年6月17日木曜日

<報告>2019041-残雪ツーリング

Blogの更新が大変、遅くなり恐縮です。

 2019年4月14日、M.S氏幹事による恒例?となった残雪を楽しむ?ツーリングを泉ヶ岳近郊を中心に開催いたしました。例年になく雪が少なく、穏やかな日が続いていたのもつかの間、開催の1週間ほど前に、突然の寒波が襲来し、春近しのお山は、冬に逆戻り。
 BIGOFFは、H氏のR1250GSLCADVとH氏のG650GSserutaoで他は軽量車両という布陣。
 ちょっと遅めの午前9時に泉ヶ岳スプリングバレーに集合。
 出発前のブリーフィングにて、無理はしないと決めていざ出発。


 だめもとで、泉ケ岳スプリングバレーから桑沼方面を目指すも、数百メートルにて断念(雪質も重く、強行突破もきびしい状態でした)。





   結果、急遽、林道苦桃線→林道高野原線→南川ダムを経由し、大衡へ抜けるルートへ。

その後、色麻町内を抜けて薬来山・やくらいハイツで昼食(ジンギスカン定食)。
  • 午後は、M.S氏開拓中の鳴瀬川支流から松山町方面へ河川敷を繋ぐフラッとダートへ(一部、マディな場所がありましたが)
  • 最後は松山町内から道の駅おおさとへ国道・県道を繋いで解散。
軽量車両でも泉ヶ岳スプリングバレーから桑沼方面への山越えは無理(強行であればアタック!ツーリング...)な状態。
 
スプリングバレーまではルート通りに到着(先週に比べてゲレンデの残雪が2/3程度に見えるのは気のせい?)。小休憩のあと、いよいよ太平桑沼林道へ...。結果、先週セロー225でも無理と思えた雪塊も、なんと走行可能な程度に溶けており、気分はイケイケモードに!。とはいえ、そこは山越ルート。北側の路面は当然のことならが雪塊だらけ...。

でも、ほとんどが桑沼方面への下りであることから、満場一致(一部、突っ込んでいく方々が?)で残雪アタックへ!。先発は軽量車両へ抜けて、BIGOFFは全員でフォローという連携プレーで桑沼までなんとか到着。

升沢林道へは上りルート&北斜面のため、T窪さんがWRで斥候調査へ...。結果、雪深くやはり断念。種沢林道は全線下りであることから、県道147を目指すことに。と小休憩していると、I氏のG650Xが合流(ひとりで雪塊を抜けてきた?)...。

あとは下りだけだと思いきや、結構長めの雪塊にG650X、R1200GSLCADV共に苦戦。
それでも数人のフォロー(押し)だけでそれぞれ自力で脱出(後輪で10m程度は雪を書き上げる姿は壮観でした...)すると自然と拍手が!。まさにアドベンチャー。

結果、麓の県道に到着するころには全員等しく大汗!。

しばし休憩の後、ルートを再検討。

■以後のルート

  • 旗坂野営場近くから林道岳山線を大滝キャンプ場までの路面を確認へ。
  • だめなら戻って舟形スキー場跡地近郊の林道を探索。
  • その後、昼食(大衡・花乃杜方面)へ

県道147を旗坂野営場付近まで西進し、林道岳山線を大滝キャンプ場方面へ...。
すべてここからは上りルートで序盤の雪塊を抜けるも、数Kmで断念。
舟形スキー場跡地へ引き返し、周回林道を探索するも途中の雪塊に断念。

その後、昼食のため県道147を国道457まで東進し、大衡近郊「焼肉やながわ」にて昼食。

ここで一旦、散会。

以後、福島からのA氏・T窪氏と筆者、T氏にて、以下を探索。

■一旦解散後、午後のルート

  • 林道高野原線から林道苦桃線を抜け、泉ケ岳中腹から七北田ダムの周回林道へ。
  • その後、座禅道山の中腹「永安寺」を抜けるダートを経由し、杭城林道を住吉台方面へ。
  • 最後は、根白石経由で出発地のコンビニへ戻る。


林道苦桃線の泉ケ岳への上りは昨年工事終了で路面が整備されたはずですが、結構雨裂と岩肌が露出するなど、徐々の以前の沢状態に戻りつつあるのを確認。その後、七北田ダムの周回林道を走行、事前の印象よりは悪くなく、BIGOFFでも行けそうな感じ。

その後、フラットダートの杭城林道(BIGOFFオススメ)を抜けて、出発地のコンビニてに解散。

距離は少なめですが、久々に大汗をかいた一日でした。また、皆様ご一緒しましょう!